阿蘇の大地が育てた極上品質「コウネ馬油」世界一の馬油を目指して、馬から育てるのは「千興ファーム」だけ。

2017.7.1

塗って良し、食べて良しの「馬パワー」

美容にうるさい女子に人気の「馬肉」

美容にうるさい女子に人気の「馬肉」

近年、美容に関心の高い女性達の間で注目を集めているのが「馬肉」。

牛肉や豚肉に比べカロリーが低く、特に脂質は5分の1以下。
しかし、栄養素は牛肉や豚肉に比べて豊富に含まれています。カルシウムは約2倍、鉄分は約2~3倍、グリコーゲンにおいては、なんと5倍以上も!

低カロリーで女性に大切な栄養素、鉄分やカルシウムが多く含まれているため、美と健康を手に入れたい方にはお薦めのお肉です。
特に牛肉や豚肉に比べて高く含まれている「グリコーゲン」は、お菓子のグリコにも入っていることで知られています。
体内でエネルギーを一時的に保存しておくための物質で、人間の活動にはかかせません。
疲労回復効果や、集中力を高める効果があると言われ、ハードワークをこなす現代女性にとってまさにパワーフードと言えるでしょう。

生で食べられる「馬肉」は徹底した安全管理から

馬肉は、生で食べられるのも大きな特徴です。

馬自身が寄生虫や細菌に強いという特性に加え、加工処理に関して厚生労働省からの通達で厳しいガイドラインが敷かれており、基準をクリアした生食用加工工場が出荷しているからです。
国で定められたガイドラインに加え、徹底した衛生管理と安全管理を行っていることを認める世界的な食品生産安全認証制度「SQF」を取得しているなど、生食用を扱う会社がもつそれぞれ独自の安全性に対する姿勢について消費者が敏感になり、食の安全を守っていくことが大切です。

馬刺しのなかでも稀少な部位、人気の「たてがみ」

馬刺しの赤身肉を食べたことがある方はお分かりになると思いますが、脂分をほとんど含まないため非常にあっさりとしています。
馬刺し通の友人に聞いた食べ方で薦められたのが、赤身肉を「たてがみ」と一緒に食べることです。
「たてがみ」は1頭の馬から約5kgしか取れないと言われる非常に貴重な部位で、脂質とゼラチン質で出来ています。
約70%がゼラチン質のため、口の中でとろけていき、甘味とうま味がいっきに広がり、赤身肉のたんぱくな味わいと絶妙にマッチングします。

私は、この食べ方を教えて貰ってから、そのおいしさにはまり、赤身肉を食べるときは「たてがみ」もマストで頼むことにしています。
食べる美容オイル「たてがみ」をぜひチャレンジしてみてください!

馬刺し

その稀少な部位「たてがみ」の下から取れる美容効果の高い油「コウネ」

「コウネ」は馬のタテガミの下から、ほんのわずかだけしかとれない稀少な馬油です。

なんと、馬の全体重の1%程度しかないこの油は、人の肌の油分にとても近い性質を持ち、高い美容効果を発揮します。
私達の肌の角質層にある油分「細胞間脂質」にとても近い性質をもっているのが特徴です。親和性が高くスーッと浸透しお肌に潤いを与え、健やかな肌へと導いてくれます。

近年、美容業界ではオイルブームが続いており、ホホバ油、ローズヒップ油、オリーブ油、スクワラン油など、様々なオイルが化粧品に配合されていますが、天然成分の中で一番人の本来持っている油分と近い為、肌なじみが良い上に、純度の高いコウネは馬油特有のベタつきや臭いがなく、非常に使いやすいオイルです。

馬刺しの部位

驚きの美肌を育む馬油「コウネ」のパワー

「コウネ」は、角質層にある美肌を左右するといわれる「細胞間脂質」と非常に近い性質のため、肌の奥(角質層)まで浸透し、肌の中から整えてふっくらと柔らかい肌質にしてくれます。 本来「細胞間脂質」には、お肌の潤いを保つ力があると言われていますが、コウネが浸透することで、水分を包み込み、肌の奥(角質層)の潤いを保つ力が強化されます。また、人の皮膚表面を守っている皮脂膜とコウネが混ざり合うことで、肌を刺激物や異物から守る働きが強まり、内側からの水分蒸散を防ぎ“強く美しい肌”へと導きます。 エネルギーに満ちた美しさは、まさに現代女性に必要な要素。塗って良し、食べて良しの「馬パワー」をあなたの美と健康に取り入れてみてはいかがでしょうか?“美の馬力”が加速するかもしれません。

参考:HP「美肌×健康」

世界初。生食用食肉で「SQF」を取得。

SQFとはSafe Quality Foodの略称で、『安全で高品質な食品』のことを意味する国際規格です。
この規格は安全を確保するHACCPの手法と品質管理システムのISO9001の要素を組み合わせています。

品質への取り組みについて

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